出力するには相応の入力が必須らしい

というわけで、休日でも筆が全く進まない事態を打開すべく
前々から見ようと思ってた仮面ライダー剣に手を出してみる。
この剣、面白くなるまでに大分時間が掛かるという前評判を聞いていたが
とんでもない、1巻の時点で大分引き込まれてしまった。
多少の展開の急さはあるような気もしたけれど
言われているほど置いてきぼりを食らっている感はなく
普通に楽しめてしまった。というか母性本能くすぐられまくりである。
剣崎も橘さんも可愛すぎて。
噂のオンドゥル語も、「オンドゥルルラギッタンディスカー」以外は
特に変には思わなかったり。
これは、ヘッドホンで視聴していたせいもあるのかもしれない。


しかし、楽しめたのはよかったが
多くの人達が物語的に問題視していた点に
特に何も感じられなかったというのは
物書きとしてはあまりいいことじゃないのかなぁと
若干不安に思ったり。